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PINGEちゃん覚えガキ

PINGEちゃん覚えガキ

  2004年1月~3月

2004-01-05
大晦日から3泊4日で都内のホテルに滞在、寝る時以外はうちの両親と過ごしました。
カエル様は…、
家に放置するのは心配なので、小さい飼育ケースに移して、大事に手で持って行きました…。地下鉄~新幹線と乗り継いで…。
コドモ達に任せるのも心配なので、ワタシが主に運びましたさ。
それでもカエル達は移動中も宿泊中もずっと緊張が解けることなく、大きなストレスを抱え続けていたようです。
だって家にいる時には長い時間熟睡モードになるのに、旅行中はろくすっぽ眠っていなかったようなのです。
のぞきこむといつも2匹とも起きていて、不安げで、ミルワームも入れておいたのに食べようとしません。もっとも容器が食べにくかったせいかもしれないけれど。
ケロケロなんかは、いつも明るめの緑色なのに旅行中はだんだん色あせ、最終日にはすっかり青ざめて白っぽくなってしまったのには驚きました。
家に帰り着いて、すぐにいつもの大きめの飼育ケースを掃除して戻してやると、あら不思議、ケロケロの肌の色がだんだん元通りになっていくではありませんか。
そして眠ること眠ること。2匹ともしばらく死んだように眠りこけていました。
今日は元気に起きて、ミルワームを少し食べたりプールにつかったり。
ホッ・・・


2004-01-18
昨日、朝起きてカエルにおはようを言おうとのぞき込んだら、
つる草を活けてある瓶の中で、ケロミがもがいていました!

アラヤダ大変!

急いで救出し、プールと瓶の水を取り替えがてら浄水器の水をそっとかけてティッシュにくるんでやりました。
ケロミは心臓バクバク(に見えた)で、ティッシュの中でしばらく肩で息して(るように見え)ました。

今朝は、プールの方につかっていました。
元気です。

ケロケロは、おととい後半からずっとケースの角に貼りついて今朝もほぼ同じ場所で眠っています。

※※追記※※
はい。アマガエルは泳ぎは上手じゃないらしいんですよね。水かきはあるけど。
アマガエル(tree frog)は、田んぼとかで卵を産みオタマジャクシに孵(カエ)りますが、足が生えてからはおかに上がり必ずしも水たまりのない所で暮らします。
樹や草に登れるように足には吸盤があります。
吸盤のないたとえばトノサマガエルなどは、ずっと池などの水中で暮らすそうです。


2004-01-21
今朝は暗いうちからケロケロがよく鳴いています。
昨日前半までずっとしばらく眠りこけていたので今日は運動する日(腹ごしらえか?)なのかな。
前に、K兄ィが鳴きマネすると必ずケロケロが鳴き出す話を書きましたが、ワタシでも、最近少し確率が上がってきました。8回に1回くらいはワタシの声にも反応するかな。
<( ̄^ ̄)>(エッヘン)

さて、今日は久しぶりに2匹に遊んでもらいました。
ケロミが皮脱ぎしてたので、その後をちょっと観察してみたかった(けどよくわからなかった)ので手にとりました。
ケロミはやはりなんだか足腰が弱いみたい。すぐ後ろにひっくり返ってしまいます。
アマガエルの皮脱ぎは、数日に1回突然苦しそうに身悶えしはじめて、手足をクリンクリンと動かして時々口をあんぐり開けてどうやら皮を食べちゃっている様子。時々飼育ケースの壁に手形のような皮が残っていることもあります。
もっとはっきりと観察できたらまた書きます。

ケロミを戻したらケロケロを出しました。
ケロケロは寝てばっかりで3~4日に1匹くらいしか(ミールワーム)最近は食べないのに、なんだか少し大きくなった気がします。よく食べるケロミより大きく見えます。

ケロケロはしばらく慎重にそこいらを探険していましたが、小さい鉢植えのアイビーの葉っぱに乗っけてみたら、さっさと枝を伝って土の上に降り、そこで座りこんでしまいました。
じゃあ、ケースに帰ろうか、と捕まえようとすると、『イヤダイヤダ、ココガイイ』とばかりにアイビーの根元を這って逃げ回ります。

ワタシは腹ばいになってカメラを向けたりしていましたが、ますます落ちついて色までみるみる濃くなって、今にも眠りそうです。
(その状態でしばらくワタシも気絶)(=.=)

(ホットカーペットは温かく、そばではT坊もおとなしく遊んでいる、平和な午後のひとときです…)zzz

ふっと我に返り、さてそろそろケースに帰ってもらおかな、と思いましたが、
無理やり引き剥がすのもかわいそうなので、試しにケースを縦置きにして鉢ごと入れてしまいました。床面積が狭くなってプールと虫入れのヨーグルト容器を入れたらギチギチだけど、とりあえずしばらくこれでやってみよう。

ケロケロはホントは土が恋しかったのネ・・・


2004-02-14 「啓蟄はまだだけど」
今年は3月5日だそうですが、

立春も過ぎたら、昼夜ホットカーペットをつけっ放しの我が家は、もう春の気配がするのか、
どうやらアマガエル達は半冬眠状態をやめたようです。

2,3日眠りッ放しで時々虫を1匹食べるくらいだったケロケロは、毎日起きてケースの中をうろつきまわって、時々元気に鳴きます。
ケロミは、あまり変わらずよく起きてますが、食欲が増してきたように見うけられます。
ケロミはお風呂(プール)が大好きです。手を滑らせて溺れそうになるくせにしょっ中入って(と言うか、お尻を浸して)います。

今日は久しぶりに時間をかけてミルワームを2、3匹ずつ食べさせました。
「そろそろミルワーム少ないし、明日ついでにコオロギもお父さんに買ってもらおうか」とワタシ。
「ウン!明日買いに行こう!!」とK兄ィ。(*'▽')♪
12月頃に近所のホームセンターにエサ用コオロギを売っているのを見つけて、そのうち買ってみよう、と思っていたのです。
買ったらそいつらまで飼育しなきゃいけないって事なんですが…ヾ(-д-;) まっエサはキュウリでいいし…。

4時ごろでしたが、ふいに思い立って、蚊を探しに行きました。先日から玄関に備えてある虫捕り網を持って。やっと役に立つかどうか。
幼稚園帰りに蚊だまりがあるのをこないだ見て、もしやそこが絶好のエサとりスポットになるかもしれません。
おー、いるいる!羽虫だまり(って言うのか知りませんが)。
すぐそばの家の前に、鉢植えの手入れをしているおばさんがいたので、樹上の方の大きい虫だまりを狙うのはやめて、まぁ始めは控えめに…
2~3回すくい取って6匹ほどget。
軽い足取りで戻ろうとすると、そのおばさんが、
「おくさん、何とってはったん?」
ギク
「ハイ、蚊ァです~。」^^;
「蚊の研究でもしてはるん?!」
「イエ~、カエルを飼ってるもんで~。」
「は~、虫の研究か何かと思た。」
「あったかくなってきましたから、そろそろエサ取りしないといけないんですよ~」
「ようけ、おるやろ!?また取りに来て!」
「喜んで。♪」
てな会話が交わされました。

夜、帰ってきたダンナに話すと、
「もうカンペキにこの辺りじゃ有名なヘンな人だな。」

言えてる。去年の夏は子供とアリを拾う女。
今年の春からは網を持って蚊を追う女。

ケロケロは何故か喜んでくれなかったけれど、ケロミはしきりにぱくぱくしてくれました。


2004-02-14 「エスコ」
Sコオロギということらしく、白っぽい羽のない虫。
12匹くらいで200円でした。

昨日決めたとおり、今日ホームセンターのペット売り場にて、ミールワームと「エスコ」を購入しました。
ミールワームは、小さなプラカップにおがくずを詰めた中に数十匹入って180円くらい。
(うちのダンナはよその人に説明するのに、『キレイなうじ虫みたいなヤツ』と表現してた。)
「エスコ」は、ふたに穴をあけた透明の衣装ケースの中に入っていて、売り場のお兄さんに頼んで袋に入れてもらいます。
1匹ずつプラスチックのスプーンですくうんだけど、途中で1匹脱走しました。(爆)

別なケースには、黒くて子供の時からおなじみのコオロギが売られていましたが、リリリと鳴いていなければクロゴキブリを思わせて無気味です。子供の頃は平気で愛でたような記憶があるのに…(でも昔遊んだコオロギはもっと小さかったと思う)。
エスコは、そいつらと違い白茶色で上にも書いたように羽もない。これはエサ用に品種改良したのかも。
試しにお兄さんに、「大きくなってこの黒いのになったりしませんね?別の種類ですよね?」と確認しておいた。だってあんなにデカくなったらうちの子達は食べられないもんね。

家に帰り、キュウリを入れた小さい飼育ケースに移しました。
すぐカエル達に食べさせてみたかったけれど、今日は朝から眠っていたので、お楽しみ(?)は後に残すことに。
でも、どうやって与えるかは、試行錯誤でやっていかねば。
いつか見たサイトで読んだお話では、うちのよりちょっと大きめのアオガエルを飼ってる人は、2~3日に一度エサの日にはお風呂場を閉め切って空の浴槽の中でコオロギを与えてるとかって書いてあった。
やっぱりピンセットかな…。

夜、ケロケロが起きたので、1匹ケースに入れてみました。そしたら、ケロケロが気づいてちょっと追っていましたが、コオロギが動かなくなってしまうせいか捕まえませんでした。
ケロミも気づきましたが、彼女は皮脱ぎを始めたらしく忙しい。間もなく寝てしまったし。
しまいに植木鉢の土の上に座っているケロケロのお尻の下に隠れてしまいました。ヤレヤレ

その後しばらく経ってから覗いて見たけど行方不明。もしかしたら、食べた…かも?

山里からアマガエル達を拉致してきた直後は、今コオロギを入れてる小さい飼育ケースに飼っていて、エサはアリをつまんではケースの中に落とすと、カエルはアリを狙って盛んにピョンピョン跳ねて食べていました。
今は少し大きめの飼育ケースに
 
 突然ですが!メイデイ、メイデイ!
 今ホットカーペットの上にコオロギ発見!
 カエルの家の格子から脱走しました。
 取り逃がしました…( ̄Д ̄;)"ヤンダゴダ…
 しかし、よく跳ねる。逃げ足の速いこと…。
 やっぱりピンセットだな・・・

失礼しました。汗;
今は少し大きめの飼育ケースにアイビーの植え木鉢とプールとミルワームの入ったヨーグルトカップがぎゅうぎゅうに入っているので、自由にハンティングするのは困難です。
格子からエサは逃げるし…。

あーまいった。
さて、いつどこから脱走チビコオロギに再会するのやら。


2004-02-17 「コオロギのその後」
脱走コオロギはあの日記をupした少し後に捕獲し、無事カエルのお腹におさまりました。

活動しはじめたとは言えまだまだ食欲全開とはならないようで、食べさせたい時と食べたい時のタイミングがなかなか合わなかったりします。
それでも5匹くらいはすでに2匹のカエル達のご飯となりました。

コオロギは非常に敏捷なので、狭いカエルハウスの中にそのまま放したのでは恐らくなかなか自然にエサとはならなさそうです。現に逃げたし。
そこでピンセットでの餌付けとなるのですが、後ろ足をはさんでカエルの顔の前にもって行きます。
ケロケロはいまひとつそのスタイルにまだなじめないようで、たぶんまだ1匹食べたきりだと思う。
ケロミは、いつものミルワームを食べる感じで食べてくれます。ミルワームよりも虫の体が短いので食べていて楽そうです。
でも連続して食べられないみたいなので、与えそこなったコオロギは(なりゆきで取れちゃうので)ピンセットでつまんだ足が取れた状態でエサ用ヨーグルトカップの中にほりこんでおきます。そうするとピョンピョン跳ねる事ができなくなるのでしばらく生かしておくことができるようです。((/TДT)/ザンコク~!!)


2004-03-05 「K兄ィ作 初めての詩」
カエルのし

 カエルは春になると鳴くことが多いです。なぜかはかえるのメスをよんでいるのです。メスはタマゴをオスといっしょにタマゴをうむことをします。「メスだけでできるんじゃないの?」と思っていますね。ちがいます。カエルのメスはオスにてつだってもらわないとだめなのです。オタマジャクシは4月のおわりか早ければ4月のまん中らへんで生まれます。生まれたオタマジャクシはきっとうれしいでしょうね。


あったかい日

冬はさむいです。早く春になりたいです。春は虫はかっぱつにうごきまわります。子どももあそぶ日が多くなります。あったかい日ってそんなにいいんだな。

【解説】「カエルのし」について。
カエルの産卵は、一般的に抱接というやり方で行われます。アマガエルの場合は、1匹のメスの背中にオスがおんぶして、アシでメスのわき腹をギュッと押して刺激して産卵を助けます。そして生まれた卵に精液をかけて完了。
アオガエルの仲間などは1匹のメスが木にぶら下がったところにオスがたくさんしがみいてウジャウジャ木からカエルのかたまりがぶら下がった状態になったりします。
カエル(ていうか両生類?)のは交尾ではないのよね。

「あったかい日」について
『子どももあそぶ日が多くなります』の『子ども』とは虫のコドモか人間のコドモかとたずねたら、
「人間のコドモに決まってるやん。そんなコトもわからないのは国語ができない人だ」そうです。恐れ入りました~(爆)


2004-03-09 「啓蟄も過ぎたのに」
うちのホットカーペットは、結婚前からダンナが使っていたものなので少なくとも10年以上の代物ですが、ほとんど問題なく使っています。
が、時々使い方がわからず困っています。
取り説もどっか行っちまったし。これまで存在すら見た事ないし。
時々勝手に「消し忘れ防止タイマ」という機能が動作して、気がついたらランプが点滅して冷え冷えとなっています。
今シーズンは、最近までは全くその機能が働くことがなかったのに、急にここ数日また勝手に動くようになって、

今朝も起きてきたら冷たくなっていました。
はい、ウチはリビングでカエル君たちのためにつけっ放しにしているのですが、ここ数日は寒の戻りで朝晩冷えこむのに、かわいそうにさむーい中に過ごしていました。

今朝などは、プールを見たらケロミが、顔半分まで水に浸かってボンヤーリしているので、
ギョッとして、すくいあげようとしたらはずみで水の中にあおむけになってしまったのですが、
手足をピクリと動かしたきりでそのまま動かないのです。
「ミータンが!ミータンが!」と(≧Σ≦)プッ
ワタシは慌ててケロミを拾い上げてティッシュにくるんで手の中で温めました。
(コドモの世話は後回し。)

ケロミはしばらくしんどそうにパチクリしながらジッとしていましたが、比較的すぐに「出たい出たい」ともがき始めたので、安心して飼育ケースの中に戻してやりました。ホッ

ダンナが、寒くて冬眠状態に戻っちゃったんじゃないか?と言っていました。
K兄ィはプールにお母さんが水を入れ過ぎたんだ、とあまり説得力のない批評。

ケロケロの方は、カランコエの葉の上(すっかりお気に入りの様子)にジッ…としています。

ふたりとも昨日くらいからあまり食べたそうにしていないのでエサを見合わせています。

3月5日に啓蟄をむかえたのにすっかりカエルたちは冬モード、しかも暖房がときどき切れるという劣悪な住環境です・・・。ゴメンヨー


2004-03-14
何をトチ狂ったのか、先日のK兄ィ(は小学2年生なのでわかるけど)に続き、T坊までいきなり詩を作りました。

K兄ィの剣道の稽古中、ワタシに口移しで書き取らせました。さいしょの「は」だけ自分で書きました。



「カエル」

はよはるがこい
はよはるがこい
すごいかぜに
かこまれて
すごいかぜに
かこまれて
ジャンピングする
かえるは
がんばる
どうぶつ
だよ

その後得意げに、でたらめな節をつけて唄ったりしていました。

(≧Σ≦)ププッ


2004-03-25 「鳴きまねお父さん」
お父サン、ついにケロケロを鳴かすのに成功。
ダンナ「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ッ」
ケロケロ「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙」
しかも3回連続。
しかも、2回目の後に「ア゙ーーーッア゙ーーーーッ」(「ワーカッタヨッウルサイナ!」みたいな感じ)
という初めて聞く声まで大サービスのケロケロ。
♪(* ̄ー ̄)v お父サン得意顔。
まだ成功していないのはT坊だけです。

最近、ケロミも人知れず「チッ」「チュッ」と鳴いているような気がします。
ケロミは相変らずヨタヨタして健康的でなくて、エサ取りもヘタで、プールではアップアップするしで、心配なのですが、とりあえず元気。
プールに漬かっている時によく鳴くような気がします。たぶんうまく動けなくてパニックしているのだと思う・…。シッカリ!ケロミ!


2004-03-30 「血便ヽ(ToTヽ)))(((/ToT)/」
今朝起きて、カエルハウスを覗きこむと、
「ミータン」こと、ケロミ@不健康ガエルが、
プラケースの床にうずくまって干からびかけていました!!!

死んでる?!とめちゃくちゃ焦って、そっとつついてみると、ピクリ…と動いたので、
大急ぎでティッシュを濡らして、ケロミをつまみあげてティッシュにくるみ、手のひらで温まるようにジッと包みこんでやりました。

前にも一度そんな事(9月「ケロミ危機一髪?」)があったけど、乾いて、いかにもちっちゃくなるんです。
でも湿り気で包んでいるうちに、少しずつ肌に張りも出てきました。
でも、しんどそうで、時々ピクピクッと痙攣したり、目の膜が半分かかったりしてグッタリしています。
眠ることも出来ない様子で、ずっと目が開いています。時々つらそうに黒目が曇るような気もします。

もちろんずっと手の中に持っている訳にもいかないので、時々水分を確かめては手の中に包むことをやっていました。

K兄ィもT坊も薄情なもんです。
「ケロミちゃ~ん、カワイソウ♪」
「ケロミ、死んじゃった~?」
口先ばっかりで、「ドーシタドーシタ」と駆けつけるでもなく、看病を手伝おうともしません。(*`Д´)ノ

午後3時頃、ティッシュが汚れたかなと思って新しく新鮮な水で濡らしたのを用意し、移しかえようとケロミを動かしたら、
お尻のところに赤いモノ発見!!!
はずした古いティッシュに血便のようなモノが付いています…
コドモ達もさすがにちょっとビックリして、
「血のウンチだ!血のウンチだ!」と大騒ぎ。
(でも甲斐甲斐しく手伝おうとするわけではない)

その後は、特に大きな変化もなく、落ちついて見えました。
4時過ぎに、出かけるので温かくしておこうと思い、飼育ケースの下に電子レンジで温める湯たんぽ(中にゼリー状のものが入っている)を敷いて、ティッシュを十分湿らせて置きました。
心なしか顔色も良くなったような気がします。

剣道の稽古から7時ごろ帰ると、同じ場所でじっとしていました。体も水分を含んだ感じにふっくら戻ってきてるみたいです。
顔の前のティッシュの上に、ミールワームの半かけがベトッと落ちています。
どうやら吐いた様子。
最後に食べさせたのは昨夜だけど、多分そいつです。
昨夜はやけにバタバタ歩き回っていたので、その時から苦しかったのかも。
食った虫にお腹の中でもかじられたのかな…。

日頃不健康さゆえにすっかり過保護のケロミですが、
(プールで溺れかけては拾い上げたり。)
これから当分ミールワームは一番小さいヤツと、外から取ってくる羽虫とか、お肉とか死んでるヤツを食べさせよう、とますます過保護に拍車がかかってしまいそうです。

だって、ミータンには長生きして欲しいから。
ケロケロもそう思ってると思うよ。




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